２月５日（水）、台湾の姉妹校である台北市立中山女子高級中学のみなさんが来校されました。生徒さんが70人、先生方が4名、お越しくださいました。昨年は少ない人数でしたが、ようやくコロナ禍以前の人数の生徒さんをお招きすることができました。歓迎の気持ちを表します。

少し早く到着されたので、同窓会館で休憩していただきました。（同窓会の皆様、ありがとうございます。）本校生徒たちがそれぞれの教室に案内し、対面です。12月に中山女子を訪問した時に仲良くなった生徒も再会できました。一緒にランチタイムです。

その後、体育館に移動して、歓迎セレモニーを行いました。

両校校長からの挨拶です。住吉からの挨拶は生徒が中国語で通訳をしてくれました。

記念品の交換を行いました。

両校からのパフォーマンスの披露です。

その後、もう一度各教室に戻り交流です。その間、教員は来年以降の交流の確認をしました。

その後、両校の生徒は市内散策に出かけました。教員は近隣で待機し、それぞれの学校について話をしたり、12月のスタディツアーの思い出話に花が咲きました。

6時半に天王寺駅前に集合し、お別れしました。

中山女子の皆さんは明日は京都に行くそうです。とても寒い中の訪問となりましたが、心温まる交流ができました。中山女子の皆さん、残る旅程も無事で楽しく過ごしてください。バディ生徒のみなさん、企画・運営・指導をしてくださった2年生の先生方、本当にお疲れさまでした。この交流が長く続くことを願ってやみません。