年末恒例のテレビ番組「SASUKE」に何と本校生徒が3人出場しました。担任からの報告です。
全国の高校から選ばれた8校のチームが「SASUKE甲子園」への出場権を得ることができ、トーナメント戦で勝ち抜いたチーム1つが「SASUKE本戦」に出場できます。このSASUKE本戦は、年末に地上波のテレビで放送されていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
今年は、本校のチームがSASUKE甲子園に出場しました。3年生の芝田斗和君(リーダー)と安留大夢君、2年生の田中凛空君、計3名のチームです。粘り強く競争し、大逆転を経て、なんと、SASUKE甲子園で優勝!!部活動や学業、進路実現にむけた取り組みをこなしながら、SASUKE出場にむけた特訓をこなしていました。
「SASUKEに出場したい!」という夢にむかって、自分たちの出来得ることを全力で取り組み、まっすぐ本気で突き進んだ成果が「SASUKE本戦への出場」につながったのでしょう。チャンスを自分で掴みに行き、掴んだチャンスを大いに生かして力を発揮してくれました。競技はもちろん、声掛けや目つき、心意気もすべて含めて、高校生としての青春を全力で過ごす姿が、本当にカッコよかったです。


最後に、生徒の戦いを温かく見守り力強く応援された保護者様、活躍をいつも応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。
SASUKE本戦も数々のドラマがありましたが、それに先立って行われた「SASUKE甲子園」も本当にすごかった(BSで放映されました)。汗と涙と感動が想像を超えました。ピンチあり、逆転もあり、最後の選手の結果を見てやっと住吉の優勝が決まりました。そして勝ち取った本戦出場。この2枚の写真は担任の先生が横浜市の緑山スタジオまで応援に行って撮影してくれたものです。生徒もすごいけど、その応援団のご家族、先生、友達もすごい。皆様の応援に感謝です。


