10月29日(日)「第13回科学の甲子園」の都道府県予選が行われ、本校生徒も参加しました。「科学の甲子園」とは、高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。科学技術振興機構(JST)が主催となり、各都道府県教育委員会が予選の主催をしています。大阪府予選は大阪工業大学大宮キャンパスで行われました。
午前の部は筆記試験。「予想した問題と違っていた」と生徒の感想です。難しかったようです。でも生徒たちは楽しんで参加しています。昼休憩の様子です。
午後からは実技の競技です。共同で作業を行います。筆記試験も実技もトップレベルの難しさです。
「甲子園」という名前の通り、47都道府県の予選で代表が決まり、全国大会が3月にあります。生徒にとっては日頃の学習とは違った雰囲気での取り組みとなり、とても貴重な経験となったと思います。お疲れさまでした。