1月18日(木)、午後より1,2年生対象に進路ホームルーム「職業人講話」を行いました。本校23期生で上新電機元取締役社長の中嶋克彦さんと46期生でリゲッタ株式会社の取締役社長の高本泰朗さんをお迎えしました。進路指導部長の進行で、お二人は仕事に就いた経緯や体験談をお話しくださり、「仕事とは何か」「職業選択に向けてどのように考えるべきか」などを聴かせていただきました。
仕事とは「人を幸せにしてそのご褒美として給料、利益をいただく」(中嶋さん)「仕事は我慢の対価では決してない。人生を表現するため。生きている証」(高本さん)住高生に対して一言「感謝の気持ちを忘れない。縁を大切に。他人に喜んでもらうことをしてください。そうすると巡り巡って必ず自分に返ってくる」(中嶋さん)「何かに挑戦してほしい。そして一つでも本気でする。本気の失敗をする。自由な環境の中で『自律』することを忘れないでほしい」(高本さん)
お二人ともおいそがしい中お越しくださりありがとうございました。