2月6日(木)5,6限に2年生国際文化科の生徒によるDebate Finalが行われました。1年生では「都市か田舎か」「制服か私服か」というお題で論の組み立てを学び始めます。2年生からは社会問題に入りデータ収集や学者の意見を引用し客観性を持った論を組み立てます。2年生では「コンビニ24時間営業の是非」「校内でのスマホ使用の是非」「高校生のバイトの是非」のお題で肯定派、否定派に分かれ練習しました。
2年生国際文化科の授業「Debate Discussion II」で行っている英語ディベートにおいて32チームから勝ち抜いた2チームによる決勝戦です。タイトルは「Japan should switch to 100% renewable energy by 2050」(日本は2050年までに再生可能エネルギーに100%移行すべきだ)です。Affirmative と Negativeに分かれて厳格な手順に従い討論します。
見やすいポスター、分かりやすい説明、チームワークも大切な要素です。
Negative Teamが優勝しました。おめでとう。
日本語でも難しい内容の討論ですが、両チームとも話し合いながら力を尽くしていました。メンバーが一人に偏らず、みんな同じように助け合って発言していたところが素晴らしい。住高の歴史ある授業です。