2025年後期から開学した大阪公立大学「森之宮キャンパス」の見学会を企画しました。
今回の見学は、一般的なオープンキャンパスではなかなか見られない、「リアルの大学生活」を見学・体験することを主な目的としました。
✨ 祝日でも見られた「いつもの大学生活」
見学日は祝日でしたが、公立大学の授業日でもあったため、キャンパスは多くの学生で賑わっていました。そのおかげで、私たちはまさに「普段の大学生活」や「授業風景」を垣間見ることができたのです。
☑高校とは違う授業の様子:
講義室では、熱心に学ぶ学生たちの姿が。高校の授業とは異なる、大学ならではの学びの雰囲気を肌で感じました。
☑休み時間の学生の過ごし方:
広いキャンパスでリラックスして過ごす学生、友人同士で語り合う姿など、自由な大学生活の様子が印象的でした。
☑食堂での昼食:
活気あふれる食堂で、学生たちと一緒に昼食をとり、キャンパスライフの一部を体験することができました。

🏢 最新設備が整った新品の校舎を体験
大学の職員の方に様々な施設をご案内いただいた後、自由にキャンパス内を散策しました。どこもかしこも真新しい設備で、これからここで学ぶ学生たちの未来を感じさせる空間でした。


新品の校舎は、最新の学びをサポートする素晴らしい環境でした。この新しいキャンパスで、どのような学びが展開されていくのか、今からとても楽しみです!
キャンパス見学とあわせて、大阪公立大学に通う住吉高校OBOGの先輩方と現役高校生との交流会を、公立大学内の教室をお借りして実施しました。
現役高校生たちは、大学での勉強内容、受験の心構え、キャンパスライフの実際など、日頃抱えている質問や悩みをOBOGに直接相談する貴重な機会となりました。先輩たちは、自身の経験に基づいた実践的なアドバイスを一つひとつ丁寧に行ってくださり、高校生たちにとって進路選択や日々の学習へのモチベーション向上につながる、大変充実した会となりました。

今回のキャンパスツアーにご協力いただきました、大阪公立大学の職員の方々、そして貴重な時間を割いて現役高校生のためにアドバイスをくださった住高OBOGの皆さん、本当にありがとうございました。


