1月25日(土)、午後よりアウィーナおおさかにて国際関係学科設置校によるインターナショナルフェスティバル・LETS合同発表会が開催されました。レシテーションコンテスト、スピーチコンテスト、オーラル発表、ポスター発表と3つの会場で同時進行する形で14校の国際関係学科設置校の1,2年生が日頃の学習・探究活動の成果を発表しました。
本校生徒は司会も担当しました。
Recitation Contest: “Eco Speech from the “Earth Summit 1992″”
Speech Contest: “Life That Our Blood Can Save”
オーラル(口頭)発表「制服VS私服」最初のAbstract(概要)はすべての参加校が英語で行いました。
ポスター発表「阪堺電車アート活性化プロジェクト」
第2外国語によるパフォーマンス。本校は韓国・朝鮮語で参加しました。
留学生による日本語スピーチ。よく練習された成果が表れていました。
本校はスピーチコンテストで2年生が見事1位に選ばれました。おめでとうございます。どの発表もレベルが高いので本当に誰が選ばれてもいいくらいの素晴らしいパフォーマンスでした。
いつもながら高校生の、特に国際関係学科の生徒の皆さんの外国語運用能力、パフォーマンス力、そして着眼点や考察の鋭さには感嘆します。審査員の先生方、教育庁の皆様には、ご多用のところ長時間にわたり生徒の発表をご覧いただき、審査・ご助言をいただきました。また、友人やご家族も多数お見えになり、応援してくださいました、感謝いたします。そして企画・運営・進行・生徒のご指導にご尽力いただいた各校の先生方に心よりお礼申し上げます。やはり先生方のご指導・ご支援がなければ生徒はここまでのことはできません。本当にありがとうございます。参加された生徒のみなさん、お疲れさまでした。これを弾みにして、ますます活躍してください。